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2013年8月11日

質・量ともに拡充することこそ――横浜保育ウォッチングに参加

8月9日、日本共産党横浜市議団が、全国の党地方議員団に呼びかけて「横浜保育ウオッチング」を開催しました。大山とも子都議と都議団と、大阪、愛知、千葉など待機児童が多い自治体の議員ら約40人が参加しました。

鉄道の高架下や幹線道路沿いのビル内で株式会社が運営する認可保育園を視察しました。

話には聞いていましたが、鉄道高架下の認可保育園はさすがにショックでした。頻繁に電車が高架上を通ります。保育園のところは緩衝材は施されてはいても、音も振動もひっきりなしです。高架を支える一辺が60cm以上ある柱が9本はある高架下の園庭です。幼児が思いっきり走ることなどとてもできません。陽はもちろんさしません。わずかに陽があたっている外の道路との境のフェンスの内側にプランターが置かれナスらしきものが植えられていますが、今にもしおれそうでした。

横浜市が待機児ゼロにしましたという宣伝の裏で、「子どもたちの豊かな成長発達を保障しよう」、「だからよりよい環境を」という考えからはかけ離れた「認可」保育所が企業の手に委ねられて作られているのです。同時に国基準がいかに低すぎる基準かということではないでしょ

うか。

  安部内閣はこの横浜方式を全国に広げようとしているのですから、とんでもありません!

また、横浜市では求職中や仕方なく育児休業を延長しても、一時保育でしのいでいても待機児とはされません。また、無認可保育室や保育ママ、幼稚園の預かり保育を利用していたら、認可保育園に申し込んでいても待機児とはなりません。こうやって、待機児ゼロにしたというのです。

 

都有地、国有地を最大限に活用し、無償もしくは低廉に提供させ、園庭もある

子どもたちの豊かな成長発達を育める認可保育園を大増設していきたい、という決意を新たにしました。

 

 

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鉄道高架下にある認可保育園。頻繁に電車が高架上を通ります。保育園のところは緩衝材は施されてはいても、音も振動もひっきりなし。わずかに陽があたっている外の道路との境のフェンスの内側にプランターが置かれナスらしきものが。

 

 

◎横浜保育ウォッチングのようすは赤旗に掲載されています。こちらもどうぞご覧ください!

http://t.co/B8UMAu3c8P